ディプロマポリシー
1.知識と技能
1)社会の一員として文化・自然・社会と生活に関する見方、考え方を理解することができる。
2)社会の一員としてコミュニケーション能力および情報通信技術などを身につけ、多様な情報などを活用、管理することができる。
3)保健・医療・福祉分野を理解するための概念や理論,各看護領域で看護実践に必要な技能を身につけている。
2.課題発見・解決能力
1)保健・医療・福祉をめぐる動向や課題を理解し、解決のために必要となる情報収集と科学的・論理的な思考に基づいた分析ができる。
2)看護理論やエビデンスの検証を基盤にした演習によって、看護実践の課題を分析、考察し、 自己の看護を探求することができる。
3)既習知識,技術を応用し,対象が抱える健康課題の解決に取り組むことができる。
3.看護を担う社会人としての資質
1)良好な人間関係の形成、医療チームの一員としての協働、リーダーシップを発揮した行動などを身につけ実践できる。
2)看護の質の向上に向けて継続的に自己研鑽に励む意欲と態度を育むことができる。
3)看護学における研究の必要性を理解し,課題解決に向けての研究マインドを有することができる。
4)高い倫理観のもとに,自らを律して社会および看護職者の規範に従って行動できる。